AppleWatch Series6

昨今では、自身の健康管理というのが重視される。

AppleWatchはそんな需要に完璧に答える。

AppleWatchの充電器についてはこちらの記事で紹介しているので気になる方はどうぞ。

https://mzstatham.com/gadget/ankerapplewatchcharger

最新機種はこちら

https://mzstatham.com/gadget/applewatchultra/

AppleWatchとは?

AppleWatchはお馴染みApple社の製品で、iPhoneとの併用が前提とされたスマートウォッチである。

なので、そもそもiPhoneを持っていないと使用することができない。

watchOS7によってファミリー共有が使用できるようになったので、家族の誰かがiPhoneを使用していれば使えないことはないのだが、正直それだとAppleWatchを使用するメリットがないのであまりおすすめはしない。(子供や祖父母などに持たせるときは便利)

AppleWatchはiPhoneと併用してこそ真の実力を発揮することができるので、iPhoneをメイン機として使用していない方にもおすすめはしない。

何ができる?

最も一般的に挙げられているものは通知の確認だ。

重要な通知などを逃すことな確認することができる。

ただし、デフォルトだとiPhoneにくるすべての通知がAppleWatchにきてしまうため、自分で設定を行い、本当に重要な通知のみがくるようにすることをおすすめする。

次に、AppleWatchはApplePayによってお財布代わりになる。

これはiPhoneでも同じことだが、SuicaやPasmo、クレジットカードなどをいれることができるので、改札を通るときや自販機、コンビニなどの各種店舗などでも使用することができる。

ちなみにローソンなら、Pontaカードかdポイントカードをいれておけば、「ApplePayで」と言うだけでポイントカードの読み込みと決済が完了してしまうので、とても便利である。

最近のiPhoneはわりと大きいので、カバンの中などにいれていたりする人も多いと思うので、この機能はとても便利だ。

また、iPhoneはクレジットカードを使うときに、顔認証などの認証が必要だが、AppleWatchは腕につけていてロックが解除されていれば認証は必要ないので、マスクをしていてもレジ前でもたつくことがない。

次に、自分の身体の状態を知ることができるということだ。

AppleWatch Series6 には血中酸素ウェルネスセンサーと電気心拍センサー、それに第3世代光学式心拍センサーが搭載されており、血中酸素濃度と心拍数を測定することができる。

AppleWatch SEとSeries3は第2世代光学式心拍センサーしか搭載していないので、心拍数の測定は可能だが、血中酸素濃度は測定できない。

血中酸素濃度はSeries6のみで測定可能でイマイチ必要性を感じない方も多いと思うが、新型コロナウイルスに感染すると血中酸素濃度が下がると言われているので、昨今の情勢では必要な機能だと思う。

最後に、一日の活動や睡眠状態を知ることができるということだ。

AppleWatchは座りっぱなしの状態が続いてることを検知すると通知をしてくれる。

それに、常に腕につけていれば1日の消費カロリーや睡眠時間、歩数などをすべて計測してくれるので、運動が足りてないときなどが一目瞭然だ。

追記:24時間365日着け続けていれば、心拍数や皮膚温・酸素飽和度や運動量などの健康データが蓄積されていく。

これはApple Watchなどのスマートウォッチを着用している大きなメリットだが、あまり意識している人はいないかもしれない。

1年、2年と蓄積し続けると、それだけでかなり貴重なデータとなるし、何よりも自分に何かあった時に対処しやすくなる。

どれを選べば良い?

まず、AppleWatchにはGPSモデルとCellularモデル、それにケースサイズ(40mm,44mm)がある。

GPSモデルはWiFi環境もしくはiPhoneが手元にないとインターネットに接続することができない。

Cellularモデルは、スマートフォンのように単体で通信を行うことができる。(別途契約が必要で、契約しなければWiFiモデルと同じ)

CellularモデルはiPhoneを持たずにランニングに行くときなどに便利だが、用途はそのくらいだろう。

iPhoneのバッテリーが切れてもAppleWatch単体でSuicaなどへのチャージができるというメリットもあるが、かなり限定的な気がする。

また、AppleWatchには数種類の素材や色のモデルが存在するが、アルミニウムモデルはGPSモデルとCellularモデルの選択肢があるのだが、アルミニウム以外のモデル(高価格)は自動的にCellularモデルとなる。

ケースサイズに関しては、完全に好みだが、私は44mmを使用している。

40mmに比べ、画面が大きく視認性もよいが、腕が細い人にとっては少し大きいので注意だ。

AppleWatchの価格は29800円(税別)〜なので、予算や目的によって選ぶとよい。

血中酸素濃度を測定したい方にはSeries6を、とりあえず使ってみたいという方にはSEをおすすめする。

また、Series6は高速充電が可能で約1時間でフル充電できるので、充電が速いほうが良いという方にもSeries6をおすすめする。

私は、全ての機能を使用したい、そして充電は速いほうが良いということで、AppleWatch Series6 Graphite Stainless Steelを購入した。見た目も機能も大満足である。

おすすめのアプリ

私がおすすめするアプリはAutoSleepとWaterMinderだ。

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します
AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します
開発元:Tantsissa
¥490
posted withアプリーチ
WaterMinder
WaterMinder
開発元:Funn Media, LLC
¥610
posted withアプリーチ

AutoSleepは睡眠分析を行ってくれるアプリで、AppleWatchを装着した状態で就寝することによって睡眠の質や深さなどを測定し、設定をすれば眠りが浅くなったときにアラームを鳴らしてくれるスグレモノだ。

WaterMinderは、自分が摂取した水分を記録するアプリで、一日の摂取目標を設定しておくと達成状況や、水を飲んでないと通知を送ってくれたりするお節介機能付きの便利なものだ。

まとめ

AppleWatchは目的や予算に合わせて適切なものを購入するとよいだろう。

また、AppleWatchの充電器についてはこちらの記事で紹介しているので気になる方はどうぞ。

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今回紹介した商品

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