無印良品 ハンディファン

今回は前々から購入を検討していたハンディファンを無印良品にて購入したので紹介していく。

なぜハンディファン?

私は比較的代謝がよく、とても汗をかく。

そこで問題になるののが、汗の処理だ。

制汗シートや制汗スプレーだけではその場しのぎにしかならず、汗をひかせることはできない。

冷房のあるところにはいれれば良いのだが、そうはいかないときもある。

(うちわという選択肢は、仰いでいると余計に暑くなるし、大して涼しくならないので排除。)

そこで役に立つのがハンディファンだ。

最近では100均などでも購入することができるが、個人的にそれなりにしっかりしたものが欲しかったので今回は候補に入れなかった。

無印良品 充電式モバイルハンディファン MJ-MH1

まずこの製品の良いところは風量がかなり強いところだ。

様々なハンディファンを店頭で試したりしたのだが、ここまで強いファンはなかった。

このハンディファンは弱でも十分に涼しい。

ターボモードにすると一般的な扇風機の強くらいの勢いを感じる。

さらに、2重反転羽根を採用しているので、風量は強いがそこそこ静かだ。

正直涼むためのアイテムなのでここまでで十分なのだが、この製品のすごいところはまだある。

  • Type-C充電(ただし一部のワイヤレスイヤホンのように弱電流でないと充電できない)
  • 4段階に調節可能なスタンド付き
  • 最大10時間、弱で10時間、ターボモードで30分使用可能

そして、実はこの製品は無印良品の独自製品ではなく、RHYTHMという日本の精密機器メーカーが製造している製品のOEM製品なのだ。

どちらを購入しても値段は同じだが、私は無印良品のマイルなどを貯めたかったので無印良品で購入した。

また、色(グレー・ピンク・ブルー・ホワイト)を選びたい方はRHYTHMのほうで購入すると良いだろう。

性能はそこそこでとにかく安いものが欲しいという方は無印良品の充電式コンパクトハンディファン MJ-HF2を購入するとよいだろう。

しかし型落ちが故に安価なので個人的にはおすすめできない(充電ポートや風量といった性能の問題で)。

実際に使用してみた

実際に汗を落ち着かせたいときや暑いときに使用してみた。

やはりあるのとないのとでは大違いだった。

筐体もコンパクトなので、持ち歩く際に邪魔に感じることもなく快適に使用することができた。

しかし、電源がワンタッチでついてしまうため注意が必要だと感じた。

バッテリー持ちに関しても、不満に感じることはなかった。

ちなみに、落下の心配をしている方はストラップホールがついているし、付属で手に通す用のストラップがあるので安心してほしい。

まとめ

シーズンものだが1つ持っておいて損はなく、夏を快適に過ごすためには必須のアイテムだと言える。

コスパもかなり良く、とりあえずコレ!と自信を持っておすすめできるアイテムだ。

今回紹介した製品

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